國松竜次ギターリサイタル２０１1

　

顔よしーー、ギターの腕最高ーー、性格面白しー！の國松竜次ギターリサイタル２０１1

おかげさまをもちまして無事に盛況のうちに終了しました！

当日は我々実行委員も含めて６０名弱のギター愛好家の皆様がお越し下さり

和やかな中にも暖かでとてもいいコンサートをすることが出来ました。

ギター下手っぴぃのkeikomamaがいうのもおこがましいので
あくまでも私個人の意見だとご理解頂きたいのですが
国松さんの演奏は観客の心の琴線に触れるのです
そしてあの美しいとしか言いようのないギター音
あのハリがあり遠くまで伸びる澄んだ透明感のあるギター音
銘器マリンが名手の手にかかってかなあ・・自分から見事に謳うのですよ
なんであんな美しい音が出るんだろう・・・ため息が出てしまいます、わはは３
それにどんな難しい楽譜も軽くいなしてしまう
あの抜群の安定感、演奏技術・・・素晴らしいです
心からギター演奏に、音楽の世界に浸ることができます。
　

今回のコンサートも、素晴らしい・・・ワンダフルでした

もうう何も言うことがありません、素晴らしい演奏でした

それにもう一つ嬉しいことがありました

当地北海道大学北大アウロラ　マンドリンサークルのギターパートの皆様が

２２人もお越しくださいました。ギターTOP のリーダーの方が

僕、國松竜次三荻田演奏が大好きなんです

それで皆を誘ってコンサートに来ました

もううれしくて感動してしまいました！演奏者の国松ギタリスト様も非常に喜ばれていました。

アウロラの皆様

そしてギター愛好家の皆様、本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　フォトアルバムをご覧くださいませ↓

　

國松竜次（ギタリスト）プロフィール

京都府生まれ。バルセロナに留学し、ルティエール芸術音楽学校で学ぶ。歴史と伝統の薫るこの街で、ギターの文化、またクラシック音楽の本質を大いに吸収する。ギターをフェルナンド・ロドリゲス、カルレス・トレパットに、作曲をダビッド・パドロスに師事。

バルセロナ国際ギターコンクール優勝。サラウツ国際ギターコンクール特別賞。

２００７年帰国。同年６月には大阪、東京、京都で全編即興演奏によるデビューリサイタルを行い、各地で好評を博した。

これまでにバルセロナギターフェスティバル、ルスト国際ギターフェスティバル、ローザンヌ国際ギターフェスティバルなど内外の音楽フェスティバルに招かれ演奏する。

ギターソロの他、各種アンサンブルやオーケストラとも共演、作曲も行い、これまでにいくつかの作品を自作自演により初演する。

ＣＤ「フランシスコ・タレガ作品集」、「ミゲル・リョベート作品集」、ＤＶＤ「ギターリサイタル２００８ in 大阪」、楽譜「國松竜次ギター作品集〜京都の風景」が発売されている。


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「これまでになかったギター演奏の感覚、心の中に溶け込んで来る熱い感情を伴った音色、そして聴衆を魅了する特別な個性は、國松竜次が演奏することによって表現できるものだ。
ギターが素晴らしい演奏者を得たこと、彼を聴く機会に恵まれれば、大きな満足が得られることは疑いがない。」
〜エウロヒオ・ダバロス （バルセロナ国際ギターコンクール主催者