今日は予定が詰まっていたので超特急で千歳まで直行し、
彼の演奏が終わると札幌へ直帰、なんとも忙しかったです（笑）。
さて「竹方ギタリストのアランフェ素晴らしい演奏です、聞きほれてしまいました。
清潔でいて音楽性が豊か・・なにより、ご本人もそうなのですが、
なんと表現すれ微意のでしょうか、
演奏が実に端整なのです。ス協奏曲を聴いてきました。


★写真は5月のGWコンサートのときのものです。

素晴らしい演奏です、聞きほれてしまいました。
清潔でいて音楽性が豊か・・なにより、
ご本人もそうなのですが、
なんと表現すれ微意のでしょうか、
演奏が実に端整なのです。

オケと指揮者との呼吸もぴったり・・。
アンサンブル？？ってすごい、演奏者の皆様が
同じ箇所で呼吸をし、シンコペーションの箇所で
拍をふみ、相手の、全体の音を気配を感じている。
指揮者の指揮棒がなんだか神々しく感じちゃいます（笑）。

ああ、これがアンサンブルなのねぇ
こうあるべきなんだろうけれど、うむむ
なかなかこうはいかないわあ・私のギター重奏
なんて、妙な所で反省していました（笑）。

さてギターソリストの前にマイクがおいてありましたが、
・・実際にはマイクを使用していないのでは・・などと思いながら聴いていました。
マイクを通さないギターの音が流れていると
そう感じたのです、うん。

あっ、やっぱりマイク使っていない・・よね？？？

CDやテレビ、あるいはピアノと競演、FM等でアランフェスを聴く事は多いのですが、
生のオケとの競演をじかに聴くのはは始めての体験です。

今回オケは演目がアランフェスになると、少編成に人数を替えましたが、
それでもギターの音とオケの音との調和はどうなるんだろう・・・と
そんな意味でも私は興味津々としておりました。

皆様
ギターの音は生音であろうと思われるのに（違っていたらごめんなさい、笑）、
オケに負けない音量が伝わってきました、すごいなあ。


拍手・・感動・・・いいなあ、ギターって。
多くの若い優れたギタリストが札幌に！！
うれしいなあ
たくさんの方がギターのよさに触れてくださって
1人でも多くのギター愛好家がふえるといいなあ

クラシックギター大好きです、わ〜〜い