ペトロ・ショーケン大城 ギターリサイタル
今が旬の花盛り!美しさと実力を兼ね備えた札幌のギタリスト
宮下祥子先生から情報を頂きましたのでご紹介しますね、
以下宮下先生のHPより掲載
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南国・沖縄から名手がやってくる!
名曲「羽衣伝説」の委嘱者としても有名な大城氏による初の札幌公演が実現します。
「羽衣伝説」誕生のエピソード、作品に込められた思い、
作品解説を交えた、トークと演奏による60分です。
ペトロ・ショーケン大城 ギターリサイタル
日時 :2011年5月22日(日) 13:30開演
場所 :渡辺淳一文学館
(札幌市中央区南12条西6丁目414 TEL 011-551-1282)
料金 一般2500円(当日500円増し)
プログラム
・魔笛の主題による変奏曲(F.ソル)
・ラグリマ、アデリータ(F.タレガ)
・アルハンブラの想い出(F.タレガ)
・アラビア風奇想曲(F.タレガ)
・パバーナ・カプリティオ(I.アルベニス)
・スペイン舞曲第5番「アンダルーサ」(E.グラナドス)
・羽衣伝説(藤井敬吾)
■主催 : 宮下祥子ギター教室(011-683-4227)
■チケット取扱い : 宮下祥子ギター教室(011-683-4227)
・宮下ギター教室(手稲区前田6条15丁目1-11)
Profile
名護市出身。中学3年生からクラッシックギターを始め、高校2年から山入端博士氏にピアノ、ソルフェージュ、音楽理論を学ぶ。尚美高等音楽学院(東京)にて、ギターを阿部元幸氏、大沢一仁氏に師事。1975年、同学院本科卒業後、東京を中心に活動を始める。1984年スペインへ留学、ホセ・ルイス・ゴンザレス氏に師事。1986年帰国後、沖縄県名護市に在住し、竹下眞一郎氏とアミーゴ・デ・ギタータを結成・「名護から世界へ」をキャッチフレーズに毎年リサイタルを開催。県内外での学校公演や地域でのサロンコンサートを積極的に行い、クラッシックギターの普及に努める。2002年、初のCD「我が道」、「羽衣伝説」の2枚をリリース、好評を博す。晩年の菅原明郎氏(作曲家)に師事。指揮者の紙谷一衛氏、音楽評論家の有馬茂夫氏にも音楽的指導を受けている。日本スペインギター協会理事、社団法人日本ギター連盟正会員、名護市文化協会理事、日本オストミー協会沖縄県支部長、琉球新報カルチャーセンター講師。
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