ご声援頂いた皆様どうもありがとうございました。
　　　　　　　　無事に演奏会終わりました。休憩時間に皆でワィンやコーヒー
　　　　　　　　お茶を飲みながら、シュークリームをいただきました。
　　　　　　　　ワイワイガヤガヤ・・とそれはそれは賑やか。
　　　　　　　　此方ではワイン片手におつまみ、あちらではコーヒー
　　　　　　　　（ワインの他にコーヒー飲んでもいい？）など、演奏会らしくない
　　　　　　　　風景もちらほらでした。
　　　　　　　　これが、この情景が私の希望のコンサートだったんですよ！
　　　　　　　　もっと音楽を身近に！普段着でもいける！
　　　　　　　　気の張らないコンサートを！エトセトラ・えとせとら。
　　　　　　　　皆様楽しそうにコンサート楽しんでくれました。
　　　　　　　　演奏者と聴衆の垣根が消え共にギターを弾いていました。
　　　　　　　　この状況を文字でお伝たえ出来ないのが残念ですが・・・。
　　　　　　　　
　　　　　　　　三方のギターは素晴らしかったです！
　　　　　　　　素晴らしい演奏に思わず顔が綻び笑顔の私！に、
　　　　　　　　師匠がその笑顔が何より嬉しかったですよと言ってくれました。
　　　　　　　　（貴方の笑顔が何よりのプレゼントでした）って。
　　　　　　　　やはり当分ギターはやめられません・・ですね。
　　
２００１年１２月１日北海道立文学館にて
　

演奏会当日星井先生には
お気の毒な事件がありました?
演奏中に喘息のような発作がおきた方がいて先生の
演奏中に咳が止まらず、途中で退出されると言う
ハプニングでした。でも先生は微動だに動揺されず
その精神力の強さには敬服しました。
いつにも増しての演奏です。
本当に素敵なギタリストです。そんなことで
演奏中のお写真が撮れませんでした。
素晴らしく透明でいてクリアな
音色と演奏テクニック！
これほどの方に合奏指導頂く
札幌市民ギターサークルの面々は幸せものです。

星井先生は心に染み込むような素敵な笑顔をされます

何度聴いても師匠の演奏は素晴らしいです。
わが師匠ながら聞き惚れてしまいます。
音に色が艶があり謳いあげていきます。
この師匠に指導いただけるのはなんと幸せなことか！
改めてそのように感じます。
今回のプロは私が練習している曲を、
バッハですが随分といれてくださいました。
そのご配慮がまた嬉しく
ジジーンときてしまいます。
アンコールの黒いオルフェは
私が散々苦労した曲です、
師匠の演奏を改めて聴き反省すること山の如し!でした