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あこるととは和音・調和などを意味するドイツ語で、古い独和事典のAkkord(アコード)に
ふってあった読み方。また、アコ−ドには物事を「請負う」という意味もあり、
ギタ−2台で可能なことであれば「何でもやってしまおう」という意気込みも表しているそうです。

これまでのギタ−の歴史では馴染みのなかった演劇や人形劇、
パイプオルガンや尺八・琴・アコ−デオなどとの共演など、
「可能なかぎり表現活動の領域を自ら限定しない」という姿勢を保っていられます。

91年、佐藤洋一氏と「あこるとギター・デュオ」を結成、
2回の札幌リサイタル開催に引き続き全国的な演奏活動を展開し、'94年の1st.「汽車に乗って」'97年の2nd.「案山子の夢」と2枚のCDも好評で、現在3枚目を計画している。

私の生涯の目標でもあるデュオは、このお二人のデュオにであって目覚めました。
私の永遠の理想と憧れの象徴でもあります。。



汽車に乗って

  アルハンブラの思い出         フランシスコ・タルレガ      5.59MB
  第三の男              アントン・カラス          1.98MB

            この作品は著作権の関係で5.6日でリンクをはずします、お早めにどうぞ!
  マリオネットのためのボレロ     平佐 修             4.96MB
  汽車に乗って            平佐 修              2.60MB
  グラナダ              イサーク・アルベニス       4.40MB

案山子の夢

案山子の夢
  1.待つ
  2.見る
  3.踊る
平佐 修
「銀河鉄道の夜」より
  4.星めぐりの歌〜間奏
  5.白 鳥
  6.間奏〜スケルッツオ
  7.間奏〜家路
平佐 修
  8.白魔神 佐藤洋一
  9.童歌によるKIRAKU 平佐 修
人形劇組曲「大きな木」
  10.故郷のりんごの木
  11.時間のワルツ
  12.二人は仲良し
  13.木の子守歌
  14.ブルース
  15.
  16.木のこころ
  17.4拍子のワルツ
  18.故郷のりんごの木
平佐 修

  




75年の在道ギタリストとして初めての東京に於ける
ソロリサイタル。「ギターと室内楽の夕」と題した
企画コンサートのラジオ(STV)放送。
76年に開始した「バロックコンサート」は小
編成の室内楽を含むサロンコンサートで、後進によって
13年間継続されるなど、それまでの北海道に於けるギター
の演奏活動の範囲を大きく広げた。




81年にドイツに留学、'87年にアーヘン音楽大学ギター科
演奏家コースを卒業ドイツ、ベルギー、ルクセンブルグ等
で演奏活動をする。他、ヨーロッパ各地の夏季講習会など
でマヌエル・バルエコ、アベル・カルレバーロ、
ロベルト・オーセル、ホルヘ・アリサ、
ホセ・ルイス・ゴンザレス等に師事した。

MP3に使用したCDは



あこるとギターデュオによる最初のCDです。   あこるとギターデュオによる2枚目のCDです。


詳しくはあこるとギターデュオのHPにどうぞ!写真をクリックして下さい。リンクします。

あこるとギターデュオ  
http://www.h2.dion.ne.jp/~akkord/


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